2014年の週刊誌を見直してみると面白い。
アベノミクスは始まっていて「2015年1ドル=160円を覚悟せよ」という内容がある。
電気料金も、健康保険料も上がり、生活苦が止まらない。
日本銀行が大規模な金融緩和をすることで、円安→物価高をもたらし、デフレからインフレ社会に転換しようとしています。
中国人だらけになる。
多くの日本人が単純労働者に
今ひっきりなしに賃上げを言っているが、この事についても核心をついてるような記事がでていている。
「日本全体の8~9割を占める中小企業には円安メリットはほとんどない。賃上げすれば会社が疲弊。下げれば人が辞めていくジレンマに陥っている」
経営者のための株高。
など
この雑誌は2014年で、今は2023年だから9年前の雑誌。
2014年の日銀総裁は黒田さんで、2023年で黒田さんは退任。
この先どうなる。
流れでいけば、まったく逆に政策は難しいかもしれないが、多少は円高に舵をきるようにおもう。