成長株投資は難しい。
勉強しないとなかなか投資対象になりません。
利益剰余金がマイナスの企業もやはり不安要素だけど、なぜだか株価が上がる時にはちゃんとあがるんよなぁ。
正しい数字の意味を理解できるようになると投資の幅が広がるかなぁ。
最近ダブル・スコープ (6619)という企業をよく聞くけど、ここの会社を見ると、利益剰余金が▲16461なんよね。
2017年の四季報を見ると利益剰余金4132で、2020年の四季報では利益剰余金▲5286で現在増えていっとるんよね。
ただ2022年12月予想からは+になるようで、少しづつ利益剰余金は増えていく予想になるけどね。
この四季報を見るだけではなかなか投資しようと自分の判断では難しいね。
ここが儲けれとる投資家と、もうけれない投資家との違いだろうかね。
勉強が必要だ。