四季報は見ていて面白いですね。
コロナ、ウクライナの戦争、133円という円安などいろいろなマイナスな事があってもちゃんと稼げている企業は稼げているし、稼げていない企業は稼げていない。
円安、値上げを吸収できていない企業などいろんな事がわかります。
四季報読んで流れをしるという事はとても大切です。
株価もアメリカの0.75の利上げアナウンスで、株が全体的に下がっていき、実際FRBが0.75の公表された時には、株価が少し上がって、その翌日また大幅に下がるという、まぁダウ工業平均が3万円を割ってきたので、そりゃ心理的ダメージが大きいので、売りが立ちますわな。
基本的に下がるまでは、休むのも相場というので、休もうとも思っていたのですが、やはり相場に浸っておくというのも重要なので、現物で、少しだけ持っています。
下がった所で買ったので、ダメージはほぼほぼないですが、本日の四季報みると、持っている株は、そんなに悪くなく、PERも低いので、少しの事でまぁまぁ上がるかと思っておりますが、どうなる事やら・・・・
面白いといったらいけないのかもしれませんが、株は実に面白い。