10日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)上昇率が約40年半ぶりの高水準となった。市場では、インフレを抑制するため、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを加速することで、景気が冷え込むとの懸念が高まっている。
ダウ平均は10日に880ドル安と大幅に下落していたが、13日にも大きく値下がりし、投資家心理に回復はみられなかった。 IT企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は530・79ポイント安の1万809・23だった。
日本の10年国債が0.255になっており、日銀の指オペでは0.25以上は購入するといっていたが、現在はできていない。
これは何を意味するのだろうかね?
日本のでもアメリカまでにないにしても、金利は上がっていくという事への布石なのだろうか?
もしもこのまま金利があがっていくようであれば、銀行株が上がっていくであろう。
日銀黒田総裁の、発言ミスや、生涯年収11億円など、いろいろと布石が打たれつつあるといったら打たれてているので、どうなる日本経済。というか世界経済。
FRBの金融引き締めで、お金の資本量を減らして、不景気にするというものだから、一時的には、株価などは下がるだろうけど、昨今の決算発表では過去最高益をだしている企業が多いので、株価など戻る時は、加速的に戻る可能性もあるとは思うね。